焼津の秘宝館的居酒屋で至福のひと時 [居酒屋]
寒い2月の頃ですが、焼津の居酒屋の中でも「秘宝館」ともいえる老舗店「K」に行ってきました
(穴場店につき店名は伏せておきますのでご了承下さい)。
このような、明らかに昭和を想起させる佇まい。
ここの売りは何といっても新鮮なお刺身!どうです、このマグロ!
昨今のマグロ禁猟騒動を聞くにつけ不安な気持ちになります。
脂が乗ってトロトロです。
もう一つの名物(全部名物といっても良いのですが)は通称「おでん」
と言われるものです。豚トロを串に刺して、ホロホロになるまで醤油出汁で
じっくりと煮込み、青海苔を振りかけたものをいただきます。
出し汁も勿論美味しく、全部呑んでしまいます(ご飯にかけると旨そう!)。
ここはお酒(日本酒)は事実上、杉錦本醸造のみ。
(勿論一人でこんなに飲んだわけではありませんよ(笑))
このお店の逸品料理にドンぴしゃりと合います。勿論燗酒です。
こちらは鰹のヘソ(心臓部)の味噌煮込みです。
日本酒、特に杉錦との相性はハンパないです!
ぜんぜん臭くないですし、味噌のコクが酒を進めさせます。
ごぼうが入っているのも面白いです。
ちなみに店内は冷暖房設備一切なし!冬はこの様な七輪で暖まります。
何とも言えぬ風情があります(でも寒いけど・・・)。
珍品といえば、太刀魚のフライです。
衣はサクサク、中はデリケートな太刀魚の食感が特徴的でした。
ソースも出されましたが、これは塩でいただいたときに特に美味しかったです。
天ぷらもきっと合いそうです。
〆は鮟鱇(あんこう)鍋!アンコウが惜しげもなくぷかぷかと浮いています。
水菜をはじめとしたお野菜もたっぷり!何といっても体が温まります!
本当にこの様な居酒屋は細々と長く続けて欲しいものです。
本当に、美味しい魚と日本酒を堪能するならここです。
どうもご馳走様でした!
(穴場店につき店名は伏せておきますのでご了承下さい)。
このような、明らかに昭和を想起させる佇まい。
ここの売りは何といっても新鮮なお刺身!どうです、このマグロ!
昨今のマグロ禁猟騒動を聞くにつけ不安な気持ちになります。
脂が乗ってトロトロです。
もう一つの名物(全部名物といっても良いのですが)は通称「おでん」
と言われるものです。豚トロを串に刺して、ホロホロになるまで醤油出汁で
じっくりと煮込み、青海苔を振りかけたものをいただきます。
出し汁も勿論美味しく、全部呑んでしまいます(ご飯にかけると旨そう!)。
ここはお酒(日本酒)は事実上、杉錦本醸造のみ。
(勿論一人でこんなに飲んだわけではありませんよ(笑))
このお店の逸品料理にドンぴしゃりと合います。勿論燗酒です。
こちらは鰹のヘソ(心臓部)の味噌煮込みです。
日本酒、特に杉錦との相性はハンパないです!
ぜんぜん臭くないですし、味噌のコクが酒を進めさせます。
ごぼうが入っているのも面白いです。
ちなみに店内は冷暖房設備一切なし!冬はこの様な七輪で暖まります。
何とも言えぬ風情があります(でも寒いけど・・・)。
珍品といえば、太刀魚のフライです。
衣はサクサク、中はデリケートな太刀魚の食感が特徴的でした。
ソースも出されましたが、これは塩でいただいたときに特に美味しかったです。
天ぷらもきっと合いそうです。
〆は鮟鱇(あんこう)鍋!アンコウが惜しげもなくぷかぷかと浮いています。
水菜をはじめとしたお野菜もたっぷり!何といっても体が温まります!
本当にこの様な居酒屋は細々と長く続けて欲しいものです。
本当に、美味しい魚と日本酒を堪能するならここです。
どうもご馳走様でした!
食い倒れ、呑み倒れ?大阪の旅! [旅(旅行、出張)]
この度は、生まれて初めて大阪の街での飲みが実現しました。
お昼に大阪駅に着き、まずは阪神デパートの地下一階のスナックコーナーで、出ました「烏賊焼き(デラバン)」です。烏賊の姿焼きではなく、粉ものに烏賊の切り身が入っています。デラバンはいわゆる「デラックス版」で、玉子をたっぷりと使っています。
こてこてのソース味かと思いきや、意外とソース少な目であっさり味。
くちゃくちゃとした烏賊の歯ごたえが印象的。当然、昼から飲みました、ヱビスビール(爆笑)!
そして、こちらは道頓堀の、有名な江崎グリコのネオン看板です。
食い倒れは残念ながらなくなっていました。
そして難波グランド花月に行きました。ステージは見れませんでしたが、隣接する上方博物館に行きました。入場料400円ですがこれが実は大当たり!往年の漫才師のDVDを見放題で、このときはザぼんちややすきよの漫才を見ながら腹を抱えて笑っていました。ちょうど1980年代の漫才ブームの頃が偲ばれます。古きよき時代でした。もし大阪に住んでいたらここに通いつめているだろうと思います(笑)。
普通は、漫才は個性あるボケと切れ味ある突っ込みが身上ですが、やすきよの凄いところは役割が決まっておらず、どちらもボケと突込みができてそれがまことにテンポ良く展開されるところです。当日の博物館では若手漫才師が芸を披露しておりましたが、往年の名コンビのビデオを擦り切れるほど見て
研究していただきたいものです。
そうこうしているうちに夕方に。向かうは新世界のじゃんじゃん横丁。
観光本に書いてあった「八重勝」で大阪名物串カツです!
勿論二度付け禁止!
薄めの衣が特徴的でしょうか。
このお店は、串カツは牛肉(串に巻いてあった)でしたが大阪では一般的なのでしょうか?
そして、名物居酒屋「明治屋」です。どうでしょう、このレトロな看板!
あべの橋はこの度目下都市開発のさなかで、このお店もいずれ移転するとのこと、寂しいです。
名物「きずし(しめ鯖)」を頼みます。ちょうどいい酢のしめ加減!!
そして湯豆腐です。さすが大阪と言わせるお出汁の美味しさ。ゆずと昆布の上品なハーモニー。
これはもう日本酒です。確か、樽酒ですが、樽に梅の宿(奈良)の一升瓶をどぼどぼと入れていました。
燗の温度も素晴らしい!
赤魚の味噌漬けも熱燗にぴったりです。
そして3軒目の「門」での鯖サンドにもびっくり!これが美味しいんです。そして日本酒にこれがまた合うんです!
さすが食の街、大阪は素晴らしい!また是非遊びに伺います!!!
お昼に大阪駅に着き、まずは阪神デパートの地下一階のスナックコーナーで、出ました「烏賊焼き(デラバン)」です。烏賊の姿焼きではなく、粉ものに烏賊の切り身が入っています。デラバンはいわゆる「デラックス版」で、玉子をたっぷりと使っています。
こてこてのソース味かと思いきや、意外とソース少な目であっさり味。
くちゃくちゃとした烏賊の歯ごたえが印象的。当然、昼から飲みました、ヱビスビール(爆笑)!
そして、こちらは道頓堀の、有名な江崎グリコのネオン看板です。
食い倒れは残念ながらなくなっていました。
そして難波グランド花月に行きました。ステージは見れませんでしたが、隣接する上方博物館に行きました。入場料400円ですがこれが実は大当たり!往年の漫才師のDVDを見放題で、このときはザぼんちややすきよの漫才を見ながら腹を抱えて笑っていました。ちょうど1980年代の漫才ブームの頃が偲ばれます。古きよき時代でした。もし大阪に住んでいたらここに通いつめているだろうと思います(笑)。
普通は、漫才は個性あるボケと切れ味ある突っ込みが身上ですが、やすきよの凄いところは役割が決まっておらず、どちらもボケと突込みができてそれがまことにテンポ良く展開されるところです。当日の博物館では若手漫才師が芸を披露しておりましたが、往年の名コンビのビデオを擦り切れるほど見て
研究していただきたいものです。
そうこうしているうちに夕方に。向かうは新世界のじゃんじゃん横丁。
観光本に書いてあった「八重勝」で大阪名物串カツです!
勿論二度付け禁止!
薄めの衣が特徴的でしょうか。
このお店は、串カツは牛肉(串に巻いてあった)でしたが大阪では一般的なのでしょうか?
そして、名物居酒屋「明治屋」です。どうでしょう、このレトロな看板!
あべの橋はこの度目下都市開発のさなかで、このお店もいずれ移転するとのこと、寂しいです。
名物「きずし(しめ鯖)」を頼みます。ちょうどいい酢のしめ加減!!
そして湯豆腐です。さすが大阪と言わせるお出汁の美味しさ。ゆずと昆布の上品なハーモニー。
これはもう日本酒です。確か、樽酒ですが、樽に梅の宿(奈良)の一升瓶をどぼどぼと入れていました。
燗の温度も素晴らしい!
赤魚の味噌漬けも熱燗にぴったりです。
そして3軒目の「門」での鯖サンドにもびっくり!これが美味しいんです。そして日本酒にこれがまた合うんです!
さすが食の街、大阪は素晴らしい!また是非遊びに伺います!!!
静岡空港があれば、静岡福岡らくらく日帰り! [旅行]
沖縄に行ってきた後、すぐに、福岡に用事がありました。
この日は初めて静岡空港を使って福岡に行きました。消え行くJAL便とはいえ、これがあると静岡福岡間は、羽田や名古屋を経由しなくても日帰りでらくらくな日程で行けるので、是非残して欲しい便です。
焼津駅から東海道線に乗って島田駅で降り、そこからバスで茶畑などを越えて30分ぐらいで空港に着きます。
皆さん、是非静岡空港を使って静岡にお立ち寄りください!
お土産と言えばうなぎパイ!
可愛らしいはしのえみちゃんのローカルCM(♪こっここっこー、こっこ♪の唄)で有名なお菓子「こっこ」もあります。
酒の肴やご飯のお供に欠かせない、たまるやのわさび漬け!
そして何といっても、全国に自慢できるのは静岡の地酒!
搭乗口に入れば、静岡焼津産の出来立て生ビールも呑めます(笑)!
宣伝はこれぐらいにして(笑)、1時間半で福岡空港に着きます。そこから地下鉄で2駅で博多に着きます。福岡空港は街へのアクセスが抜群です。
お昼はやはりとんこつラーメン。好き嫌い分かれると思いますが、このこってりとしたおつゆがたまりません!高菜と紅生姜をたっぷりと入れていただきます。
用事を終えたら博多駅の立ち飲み屋へGO!
さんまとハバネロという珍しい缶詰がありました。
さんまに辛いハバネロソースが絡みつき、何とも言えぬコクが出て、それと同時に青魚特有の臭みが消えて食べやすいです!勿論、辛いもの好きな私は、残ったハバネロソースもススッといただきました。
これは博多名物一口餃子です。食べやすく、美味しいです。これは焼酎が合います。
というわけで380円の麦焼酎ダブル、というのを注文したら、なんとこんなにジョッキナミナミ一杯の焼酎が出てきました。これは水割りでなく25度の麦焼酎に氷が浮かんでいます。どんだけぇー・・・
そんなこんなで呑んでから静岡に帰りました。
改めて、静岡空港のおかげで、福岡には、かなり行くのが楽になりました。
酒と魚が揃っている静岡に皆様も是非おこしくださいね!
どうもお疲れ様でした!
この日は初めて静岡空港を使って福岡に行きました。消え行くJAL便とはいえ、これがあると静岡福岡間は、羽田や名古屋を経由しなくても日帰りでらくらくな日程で行けるので、是非残して欲しい便です。
焼津駅から東海道線に乗って島田駅で降り、そこからバスで茶畑などを越えて30分ぐらいで空港に着きます。
皆さん、是非静岡空港を使って静岡にお立ち寄りください!
お土産と言えばうなぎパイ!
可愛らしいはしのえみちゃんのローカルCM(♪こっここっこー、こっこ♪の唄)で有名なお菓子「こっこ」もあります。
酒の肴やご飯のお供に欠かせない、たまるやのわさび漬け!
そして何といっても、全国に自慢できるのは静岡の地酒!
搭乗口に入れば、静岡焼津産の出来立て生ビールも呑めます(笑)!
宣伝はこれぐらいにして(笑)、1時間半で福岡空港に着きます。そこから地下鉄で2駅で博多に着きます。福岡空港は街へのアクセスが抜群です。
お昼はやはりとんこつラーメン。好き嫌い分かれると思いますが、このこってりとしたおつゆがたまりません!高菜と紅生姜をたっぷりと入れていただきます。
用事を終えたら博多駅の立ち飲み屋へGO!
さんまとハバネロという珍しい缶詰がありました。
さんまに辛いハバネロソースが絡みつき、何とも言えぬコクが出て、それと同時に青魚特有の臭みが消えて食べやすいです!勿論、辛いもの好きな私は、残ったハバネロソースもススッといただきました。
これは博多名物一口餃子です。食べやすく、美味しいです。これは焼酎が合います。
というわけで380円の麦焼酎ダブル、というのを注文したら、なんとこんなにジョッキナミナミ一杯の焼酎が出てきました。これは水割りでなく25度の麦焼酎に氷が浮かんでいます。どんだけぇー・・・
そんなこんなで呑んでから静岡に帰りました。
改めて、静岡空港のおかげで、福岡には、かなり行くのが楽になりました。
酒と魚が揃っている静岡に皆様も是非おこしくださいね!
どうもお疲れ様でした!
はじめての沖縄!(後編;球界著名人に遭遇!) [旅行]
今回は先日の沖縄ツアーの後編です。
沖縄と言えば健康茶が有名です。さんぴん茶はいわゆるジャスミンティーです。泡盛をさんぴん茶で割る呑み方も地元ではよくやられます。うっちん茶はいわゆるウコン茶。お酒を飲みすぎた翌日には嬉しい一品ですね。
泡盛工場の見学にも行きました。新山千春似の美人案内嬢より説明をいただき、その後、待ってました、泡盛の試飲となります。新酒、三年古酒、十年古酒、うーん、どれもそれぞれ個性があって美味しい!ぐびぐび・・・お昼前から(笑)・・・・
当日は好天に恵まれ、汗ばむ様な暑さでした。車窓から撮った一葉ですが、いかにも沖縄らしいエメラルドグリーンの海が目に映えます。
午後からは首里城に行きました。お城は目の前に見えるのですが、ぐるぐると廻らねばならず、なかなかそこまでたどり着けません。これでは敵が来てもなかなか攻め込まれないはずです。
首里城の城郭からの壮観な眺めです。
翌日は名護に行きました。なんと日本ハムファイターズのキャンプを見ることが出来ました。そしてそこで遭遇したのが・・・・
ダルビッシュ投手!後姿ですみません・・・
やはりオーラが違ってましたね!背が高い!!
梨田監督や稲葉選手にも見れました。
空港の帰りに買ったおみやげはサーターアンダギー。ボール状のドーナツです。甘くて食べやすくて本当に美味しいです。
こちらはおまけです。沖縄天然ポーク(アグー)で造ったソーセージです。ぷりぷりジューシーで美味しかったです!
お疲れ様でした!
沖縄と言えば健康茶が有名です。さんぴん茶はいわゆるジャスミンティーです。泡盛をさんぴん茶で割る呑み方も地元ではよくやられます。うっちん茶はいわゆるウコン茶。お酒を飲みすぎた翌日には嬉しい一品ですね。
泡盛工場の見学にも行きました。新山千春似の美人案内嬢より説明をいただき、その後、待ってました、泡盛の試飲となります。新酒、三年古酒、十年古酒、うーん、どれもそれぞれ個性があって美味しい!ぐびぐび・・・お昼前から(笑)・・・・
当日は好天に恵まれ、汗ばむ様な暑さでした。車窓から撮った一葉ですが、いかにも沖縄らしいエメラルドグリーンの海が目に映えます。
午後からは首里城に行きました。お城は目の前に見えるのですが、ぐるぐると廻らねばならず、なかなかそこまでたどり着けません。これでは敵が来てもなかなか攻め込まれないはずです。
首里城の城郭からの壮観な眺めです。
翌日は名護に行きました。なんと日本ハムファイターズのキャンプを見ることが出来ました。そしてそこで遭遇したのが・・・・
ダルビッシュ投手!後姿ですみません・・・
やはりオーラが違ってましたね!背が高い!!
梨田監督や稲葉選手にも見れました。
空港の帰りに買ったおみやげはサーターアンダギー。ボール状のドーナツです。甘くて食べやすくて本当に美味しいです。
こちらはおまけです。沖縄天然ポーク(アグー)で造ったソーセージです。ぷりぷりジューシーで美味しかったです!
お疲れ様でした!
はじめての沖縄!(前編;ウチナーの旨い料理と酒の世界にメンソーレ!) [旅行]
先日は所要で沖縄に行ってきました。九州は何度も行きましたが沖縄に行くのは生まれて初めてで、やはりどきどきワクワクの心境でした。
焼津からJR東海道線、新幹線を使って品川まで行きます。
そこからは京急で羽田空港まで行きます(実際に乗った電車は、直通の京成電車)。
羽田空港に着きました。羽田から沖縄までは3時間という長丁場です。ビールとおつまみ、書籍などのグッズを買いあさって準備万端です!
那覇空港に着きました。「めんそーれ!」の看板や熱帯植物が沖縄に来たことを感じさせます。当日は、静岡や東京も暖かく、コートいらずでしたが、沖縄はさすがにもっと暑く、上着すらいらないといった感じでした。
宿にさっさと荷物を置いて、繁華街で沖縄料理を堪能と行きましょう。
いきなりお通しに、グルクンの天ぷらが出てきました。グルクンは白身魚で、天ぷらやから揚げにしていただきます。あっさり味で塩などがあいます。
こちらはジーマーミ豆腐です。ピーナツ味の手作り豆腐です。ムッチリとしてコクがあってこれはやはり泡盛が欲しくなります。
泡盛は、瑞泉や琉球王朝などをいただきました。米のまろやかさ、力強さがあり、酒としてのスケールの大きさを感じさせられます。ロックで呑みました。汗がスーッと引くのが分かりました。
こちらは定番、ゴーヤチャンプルーです。ゴーヤ、玉子、豆腐が見事にうまく合わさって美味しさをかもし出しています。実は、具財として使われるランチョンミート(スパム)も沖縄で作られているんですね。
こちらは、アーサの天ぷらです。アーサとは海藻の一種で、もずくなんかも天ぷらにして出されます。塩でもいただきましたがお店から薦められたウスターソースでもいただきました。ヘルシーでサクサクとしてこれまた旨い!ウスターソースは何ともいえぬ懐かしい味です。もちろん泡盛が進みます。
翌日からも長旅なので、この日はここまでにしました。次回は、主に首里城巡りなどの旅程や、有名人とのサプライズ的出会い(!)などをレポートしますのでお楽しみに!
焼津からJR東海道線、新幹線を使って品川まで行きます。
そこからは京急で羽田空港まで行きます(実際に乗った電車は、直通の京成電車)。
羽田空港に着きました。羽田から沖縄までは3時間という長丁場です。ビールとおつまみ、書籍などのグッズを買いあさって準備万端です!
那覇空港に着きました。「めんそーれ!」の看板や熱帯植物が沖縄に来たことを感じさせます。当日は、静岡や東京も暖かく、コートいらずでしたが、沖縄はさすがにもっと暑く、上着すらいらないといった感じでした。
宿にさっさと荷物を置いて、繁華街で沖縄料理を堪能と行きましょう。
いきなりお通しに、グルクンの天ぷらが出てきました。グルクンは白身魚で、天ぷらやから揚げにしていただきます。あっさり味で塩などがあいます。
こちらはジーマーミ豆腐です。ピーナツ味の手作り豆腐です。ムッチリとしてコクがあってこれはやはり泡盛が欲しくなります。
泡盛は、瑞泉や琉球王朝などをいただきました。米のまろやかさ、力強さがあり、酒としてのスケールの大きさを感じさせられます。ロックで呑みました。汗がスーッと引くのが分かりました。
こちらは定番、ゴーヤチャンプルーです。ゴーヤ、玉子、豆腐が見事にうまく合わさって美味しさをかもし出しています。実は、具財として使われるランチョンミート(スパム)も沖縄で作られているんですね。
こちらは、アーサの天ぷらです。アーサとは海藻の一種で、もずくなんかも天ぷらにして出されます。塩でもいただきましたがお店から薦められたウスターソースでもいただきました。ヘルシーでサクサクとしてこれまた旨い!ウスターソースは何ともいえぬ懐かしい味です。もちろん泡盛が進みます。
翌日からも長旅なので、この日はここまでにしました。次回は、主に首里城巡りなどの旅程や、有名人とのサプライズ的出会い(!)などをレポートしますのでお楽しみに!
極みの会in藤枝市場(後編)・・・銘酒、そして海の幸山の幸! [居酒屋]
前回の続きで、藤枝市場~さんでの極みの酒の会の続きです。
お酒は後半戦に入ります。磯自慢純米大吟醸!そんじょそこらで手に入る代物ではありません!しっかりと骨がありながらも、どこまでもやわらかな味わい。
お料理は、レンコンの梅肉入り天ぷらです。しゃきしゃきとしたレンコンの食感とアクセントある梅肉の酸味のハーモニーの逸品。金山時味噌とお塩を付けていただきますが、こちらだけでも酒のあてになります(←本当にのんべいですね・・・)。
こちらは藤枝産しいたけの肉詰めです。ジューシーなお肉を、しいたけがしっかりと受け止めてくれます。しいたけは美味しくてヘルシーで大好きな素材です。
お酒の方はというと、既に終盤戦に入り、杉錦のしずく取りです。他の静岡志太地区の酒とは一線を画す、どすんとした力強く深い味わいで、濃い味の料理に持って来いです。
杉錦といえば(もちろん冷やや常温でも美味しいですが)やはり燗で輝きます。この様に温度を見ながら燗をする(時々温度チェックしながらいただいたりして)のは楽しいひと時ですね。
こちらは藤枝市場名物の黒さつまあげ。普通のさつまあげとはちょっと違って、青魚を使っています。焼酎でもいけますが、日本酒の方がより合うという印象です。揚げたてジューシーのを頬張ります(あぁ幸せ・・・)。
〆めは盛りそば、しいたけ出し汁です。しいたけのエキスたっぷりの滋養に満ちたお出汁でいただく蕎麦は最高に旨い!
前回に続き再掲しますが、これだけのお酒(約8L)を3時間足らずで12人で空けてしまいました(笑)。藤枝市場さん、本当にありがとうございました!
来週は沖縄におります(予定)ので、もしかしたらブログ記事更新は再来週になるかもしれません。
お酒は後半戦に入ります。磯自慢純米大吟醸!そんじょそこらで手に入る代物ではありません!しっかりと骨がありながらも、どこまでもやわらかな味わい。
お料理は、レンコンの梅肉入り天ぷらです。しゃきしゃきとしたレンコンの食感とアクセントある梅肉の酸味のハーモニーの逸品。金山時味噌とお塩を付けていただきますが、こちらだけでも酒のあてになります(←本当にのんべいですね・・・)。
こちらは藤枝産しいたけの肉詰めです。ジューシーなお肉を、しいたけがしっかりと受け止めてくれます。しいたけは美味しくてヘルシーで大好きな素材です。
お酒の方はというと、既に終盤戦に入り、杉錦のしずく取りです。他の静岡志太地区の酒とは一線を画す、どすんとした力強く深い味わいで、濃い味の料理に持って来いです。
杉錦といえば(もちろん冷やや常温でも美味しいですが)やはり燗で輝きます。この様に温度を見ながら燗をする(時々温度チェックしながらいただいたりして)のは楽しいひと時ですね。
こちらは藤枝市場名物の黒さつまあげ。普通のさつまあげとはちょっと違って、青魚を使っています。焼酎でもいけますが、日本酒の方がより合うという印象です。揚げたてジューシーのを頬張ります(あぁ幸せ・・・)。
〆めは盛りそば、しいたけ出し汁です。しいたけのエキスたっぷりの滋養に満ちたお出汁でいただく蕎麦は最高に旨い!
前回に続き再掲しますが、これだけのお酒(約8L)を3時間足らずで12人で空けてしまいました(笑)。藤枝市場さん、本当にありがとうございました!
来週は沖縄におります(予定)ので、もしかしたらブログ記事更新は再来週になるかもしれません。
極みの会in藤枝市場(前編)・・・炙って炙って呑んで呑んで(笑) [居酒屋]
先日は、私もよく伺う藤枝市場~(ふじえだいちばから)さんで、「極みの酒の会」が開催され、そこに参加して参りました。
本日のお酒のラインナップです。参加12名で、なんと全部これを空けてしまいました!
まずは、いなだのぬたとかんぱち刺身です。かんぱちは大好きな魚で、ぷりぷりとして脂も乗っています。ぬたはちょうど良い味付け加減で、お酒に合うのはいうまでもありません。
お酒は福井の黒龍、二左衛門です。一点の曇りのないきれいな味でお刺身と合います。
そして次のおつまみは、本日のメインイベント、海の幸、山の幸の炙りです。えりんぎ、山芋、ししとう、明太子、さんま、えいひれ、ほたるいか(魚介はいずれも日干し)を七輪で炙ります。
こんな感じで炙ります。ほたるいかはささっと炙る程度で十分です。何がもう焼けすぎたとか、まだ焼けてない、とか、ワイワイ騒ぎながらというのも非常に楽しいです。
さんまの炙りが出来ました。頭から全部いただけます。特に頭の部分のえぐさは酒とよく合います。
ここからは藤枝のお酒の登場です。
こちらは喜久酔(きくよい)純米大吟醸です。やわらかい米の旨みのお酒です。写真には撮れませんでしたが、同じグレードで、山田錦を無農薬有機栽培で育てた「松下米」を使用したものもあり、まさに「畑からいい酒を」を最大に実現化する蔵元でもあります。
こちらは初亀の中汲み大吟醸です。中汲みとは、もろみを搾る際のちょうど中間の部分で、純粋かつ芳醇な部分を指します。味はひたすら綺麗ながらきちんと主張があり、それが故呑み飽きず、まるで水のように、冷やですいすいと行ってしまいます。
実はここまででちょうど前半戦です。
この日は午後3時からのスタートでした。休日の明るいうちから呑む酒ほど美味しいものはありません。続きはまた後日書きます。
本日のお酒のラインナップです。参加12名で、なんと全部これを空けてしまいました!
まずは、いなだのぬたとかんぱち刺身です。かんぱちは大好きな魚で、ぷりぷりとして脂も乗っています。ぬたはちょうど良い味付け加減で、お酒に合うのはいうまでもありません。
お酒は福井の黒龍、二左衛門です。一点の曇りのないきれいな味でお刺身と合います。
そして次のおつまみは、本日のメインイベント、海の幸、山の幸の炙りです。えりんぎ、山芋、ししとう、明太子、さんま、えいひれ、ほたるいか(魚介はいずれも日干し)を七輪で炙ります。
こんな感じで炙ります。ほたるいかはささっと炙る程度で十分です。何がもう焼けすぎたとか、まだ焼けてない、とか、ワイワイ騒ぎながらというのも非常に楽しいです。
さんまの炙りが出来ました。頭から全部いただけます。特に頭の部分のえぐさは酒とよく合います。
ここからは藤枝のお酒の登場です。
こちらは喜久酔(きくよい)純米大吟醸です。やわらかい米の旨みのお酒です。写真には撮れませんでしたが、同じグレードで、山田錦を無農薬有機栽培で育てた「松下米」を使用したものもあり、まさに「畑からいい酒を」を最大に実現化する蔵元でもあります。
こちらは初亀の中汲み大吟醸です。中汲みとは、もろみを搾る際のちょうど中間の部分で、純粋かつ芳醇な部分を指します。味はひたすら綺麗ながらきちんと主張があり、それが故呑み飽きず、まるで水のように、冷やですいすいと行ってしまいます。
実はここまででちょうど前半戦です。
この日は午後3時からのスタートでした。休日の明るいうちから呑む酒ほど美味しいものはありません。続きはまた後日書きます。
鹿島屋(静岡市葵区)・・・牛鍋と刺身を堪能! [居酒屋]
先日は、静岡の老舗居酒屋、鹿島屋さんに行ってきました。
創業80年で、鰹などの刺身と牛鍋が自慢の人気店です。
三度目の予約で、ようやくお店に行くことが出来ました。
この日は本当に寒く、お酒は日本酒、萩錦の燗です。
まずはお造りです。鰹は臭みが全くなくて、脂が乗っていて美味この上なし!
太刀魚は外を軽く炙っていて程よい芳ばしさ、
しめさばはちょうどいい酢の〆め加減です。
その後は名物の牛鍋です。たっぷり牛肉に、しらたき、葱、春菊、焼き豆腐と脇役が揃います。
特製わりしたでしっかりと味つけがされており、燗酒が進みます。
わりしたが足りなくなると、注文しなくても継ぎ足してくれる心配りも嬉しいです。
そして冬の風物詩でもある白子ポン酢です。
とろっと白子に程よい酸味のポン酢がよく合います。
こちらは豆腐ステーキです。揚げ出し豆腐をしっかりと鉄板で焼いており、
これも体の温まる逸品。
ここでの締めは、自家製の浅漬けです。お店からのサービスとのことで嬉しい限りです。
なす、株、きゅうり、しょっぱすぎずほど良い浸かり具合。すっきりとします。
その後は静岡駅近くの居酒屋「湧登(ゆうと)」さんへ。
まずは鶏肉のバジルソース炒めをいただきました。バジルと白ワインの相性は抜群です!
そしてチーズ盛り合わせと赤ワインを合わせました。パルミジャーノは
特有の華やかな香り。クリームチーズの桜添えは桜の上品な香りとクリーミーな
食感でワインが進みます。
(お酒を写すのを失念してしまいましたが、)
酒と肴の絶品な2軒をはしご出来て本当にいい気分でした!
創業80年で、鰹などの刺身と牛鍋が自慢の人気店です。
三度目の予約で、ようやくお店に行くことが出来ました。
この日は本当に寒く、お酒は日本酒、萩錦の燗です。
まずはお造りです。鰹は臭みが全くなくて、脂が乗っていて美味この上なし!
太刀魚は外を軽く炙っていて程よい芳ばしさ、
しめさばはちょうどいい酢の〆め加減です。
その後は名物の牛鍋です。たっぷり牛肉に、しらたき、葱、春菊、焼き豆腐と脇役が揃います。
特製わりしたでしっかりと味つけがされており、燗酒が進みます。
わりしたが足りなくなると、注文しなくても継ぎ足してくれる心配りも嬉しいです。
そして冬の風物詩でもある白子ポン酢です。
とろっと白子に程よい酸味のポン酢がよく合います。
こちらは豆腐ステーキです。揚げ出し豆腐をしっかりと鉄板で焼いており、
これも体の温まる逸品。
ここでの締めは、自家製の浅漬けです。お店からのサービスとのことで嬉しい限りです。
なす、株、きゅうり、しょっぱすぎずほど良い浸かり具合。すっきりとします。
その後は静岡駅近くの居酒屋「湧登(ゆうと)」さんへ。
まずは鶏肉のバジルソース炒めをいただきました。バジルと白ワインの相性は抜群です!
そしてチーズ盛り合わせと赤ワインを合わせました。パルミジャーノは
特有の華やかな香り。クリームチーズの桜添えは桜の上品な香りとクリーミーな
食感でワインが進みます。
(お酒を写すのを失念してしまいましたが、)
酒と肴の絶品な2軒をはしご出来て本当にいい気分でした!
富士屋本店(渋谷)~新八(神田) アンキモ・ぶり大根 [居酒屋]
東京に寄った際の居酒屋さんを今回は紹介します。
一軒目は渋谷の富士屋本店さんです。渋谷のちょっと裏通りの地下にある、大衆酒場です。
写真の様に昭和の雰囲気をかもし出している看板が目印です。
地下の店内には御客さんがぎっしり!
まずは名物「ハムキャ別(ベツ)」をいただきました。
いわゆるハムサラダで、簡便なヘルシーメニューという位置づけといっても良いでしょう。
ハムの下にはマヨネーズが添えられており、好みで醤油を上から掛けてもかまわないです。
瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶)との相性ももちろん抜群です。
そしてアジフライを頼みました。
値段は500円もしませんが、このようにボリュームのあるアジフライが二切れも出されます。
サクサクの衣、軽快な鯵の美味しさを楽しめます。
ソースをたっぷり掛けていただきます。
このお店は初めてだったのですが、
どうやら1,000円ごとに代金を清算するシステムのようでした。
それにしてもこれだけ呑んで食べて1,200ですからなんとも財布に優しいです。
何せ繁盛店で、せわしない雰囲気もありますが、
はしご酒の一軒目で腹ごしらえするにはうってつけのお店です。
そして銀座線で渋谷から神田まで移動し、お目当てのお店「新八」です。
「新八」というお店としては平成になって出来たお店のようですが、このようなアンティークな
家具なども名居酒屋の雰囲気をかもし出しています。
まずはお通しです。
南蛮漬け、エシャロット、そら豆、巻貝の4品。上品かつ酒との相性が考慮されていて好感が持てます。
お酒は奥播磨の山廃純米19BYぬる燗です。
酸味が強く味がしっかりしています。
ぬる燗でしたが、もう少し温度が高くてもいけたのかもしれません。
そしてこのお店の名物、アンキモです。こんなに分厚いのです!
コクのある旨さは口に広がり、純米系の燗酒との相性もぴったりです。
そして締めにぶり大根。冬ならではのメニューです。
大根は出しがよく染みております。ぶりは身をいただいた後、
何度も骨周りをしゃぶります。
お酒は日置桜伝承強力純米吟醸のぬる燗です。こちらは濃厚ながらやわらかくまろやかで、ぬる燗がちょうど合いました。
名物店長さんはいらっしゃいませんでしたが、店員さんがお酒を詳しく説明してくださり、好感がもてました。こういういいお店は季節ごとに伺いたくなりますね。
一軒目は渋谷の富士屋本店さんです。渋谷のちょっと裏通りの地下にある、大衆酒場です。
写真の様に昭和の雰囲気をかもし出している看板が目印です。
地下の店内には御客さんがぎっしり!
まずは名物「ハムキャ別(ベツ)」をいただきました。
いわゆるハムサラダで、簡便なヘルシーメニューという位置づけといっても良いでしょう。
ハムの下にはマヨネーズが添えられており、好みで醤油を上から掛けてもかまわないです。
瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶)との相性ももちろん抜群です。
そしてアジフライを頼みました。
値段は500円もしませんが、このようにボリュームのあるアジフライが二切れも出されます。
サクサクの衣、軽快な鯵の美味しさを楽しめます。
ソースをたっぷり掛けていただきます。
このお店は初めてだったのですが、
どうやら1,000円ごとに代金を清算するシステムのようでした。
それにしてもこれだけ呑んで食べて1,200ですからなんとも財布に優しいです。
何せ繁盛店で、せわしない雰囲気もありますが、
はしご酒の一軒目で腹ごしらえするにはうってつけのお店です。
そして銀座線で渋谷から神田まで移動し、お目当てのお店「新八」です。
「新八」というお店としては平成になって出来たお店のようですが、このようなアンティークな
家具なども名居酒屋の雰囲気をかもし出しています。
まずはお通しです。
南蛮漬け、エシャロット、そら豆、巻貝の4品。上品かつ酒との相性が考慮されていて好感が持てます。
お酒は奥播磨の山廃純米19BYぬる燗です。
酸味が強く味がしっかりしています。
ぬる燗でしたが、もう少し温度が高くてもいけたのかもしれません。
そしてこのお店の名物、アンキモです。こんなに分厚いのです!
コクのある旨さは口に広がり、純米系の燗酒との相性もぴったりです。
そして締めにぶり大根。冬ならではのメニューです。
大根は出しがよく染みております。ぶりは身をいただいた後、
何度も骨周りをしゃぶります。
お酒は日置桜伝承強力純米吟醸のぬる燗です。こちらは濃厚ながらやわらかくまろやかで、ぬる燗がちょうど合いました。
名物店長さんはいらっしゃいませんでしたが、店員さんがお酒を詳しく説明してくださり、好感がもてました。こういういいお店は季節ごとに伺いたくなりますね。
出張のお供・・・お弁当特集 [旅行]
出張に行くことはちょくちょくありまして、そのときのささやかな楽しみが新幹線などでいただくお弁当です。いろんなお弁当の写真を撮りましたのでそれらを紹介します。一部再掲になりますがご了承ください。
静岡に来た際に是非食べてもらいたいのがこの鯛めし弁当です。醤油の味付けがほどよくされたご飯の上に、ほぐした鯛がビッシリと乗っています。そして、醤油の味がじっくりしみこんだ鯛の煮付けが一切れのっています。脂が乗っていて柔らかいです!野菜のお煮しめもヘルシーで嬉しいですね。
品川から乗ることもありますが、そのときによく品川のエキナカの食料品売り場に入ってお弁当を買うことがあります。写真はつばめグリルの煮込みハンバーグです。「つばめ」にも「グリル」にも、何となく懐かしい響きを感じますね。コクのあるデミグラスソースとジューシーなハンバーグの肉汁が食欲をそそります。
こちらは、先日東京駅で買ったお弁当です。夕刊フジとのコラボ企画のようで、「おつまみ弁当」と言う言葉に惹かれました。おかずの一部を載せますが、残念ながらボリューム感不足で味付けも今ひとつで、企画倒れという印象は否めませんでした。
こちらは昔からあるラインナップの「チキン弁当」です。子供の頃からあったかと思います。ただ、ちょっぴり現代仕様となっていて、から揚げは2種類(普通の竜田揚げとカレー味)となっています。チキンライスは今でも大好きで、お子様用と言わずもう少しレストランなどでも大人向けに出して欲しいものです(笑)。
このチャーハンシューマイ弁当も好きなもののひとつです。シューマイはプレーンとカレー味の2種類。ホタテのお出汁が利いていて味わいがあります。チャーハンはさばき良くぽろぽろとしていて、グリンピースが何とも嬉しいです。鳥のから揚げも入っていてシューマイ以外のおかずも充実です。
こちらは名古屋で買ったみそカツ海老カツ弁当です。豚の吹き出しにある「だがね」と言う言葉は名古屋弁で、文章を強調するときに文章の最後に付ける言葉です(知らない人には意味が分からないでしょう)。
むっちりとみそカツが構えていて、食べ応えは十分でご飯が進みます。難をいえば、海老カツの代わりに野菜のお煮しめがついていたら嬉しいな、といったところでしょうか。
一仕事が終わって、お弁当とビールを買って新幹線に乗り込み、弁当のふたを開けてビールをカシャッと開ける瞬間、最高ですよね(´ ▽`)
静岡に来た際に是非食べてもらいたいのがこの鯛めし弁当です。醤油の味付けがほどよくされたご飯の上に、ほぐした鯛がビッシリと乗っています。そして、醤油の味がじっくりしみこんだ鯛の煮付けが一切れのっています。脂が乗っていて柔らかいです!野菜のお煮しめもヘルシーで嬉しいですね。
品川から乗ることもありますが、そのときによく品川のエキナカの食料品売り場に入ってお弁当を買うことがあります。写真はつばめグリルの煮込みハンバーグです。「つばめ」にも「グリル」にも、何となく懐かしい響きを感じますね。コクのあるデミグラスソースとジューシーなハンバーグの肉汁が食欲をそそります。
こちらは、先日東京駅で買ったお弁当です。夕刊フジとのコラボ企画のようで、「おつまみ弁当」と言う言葉に惹かれました。おかずの一部を載せますが、残念ながらボリューム感不足で味付けも今ひとつで、企画倒れという印象は否めませんでした。
こちらは昔からあるラインナップの「チキン弁当」です。子供の頃からあったかと思います。ただ、ちょっぴり現代仕様となっていて、から揚げは2種類(普通の竜田揚げとカレー味)となっています。チキンライスは今でも大好きで、お子様用と言わずもう少しレストランなどでも大人向けに出して欲しいものです(笑)。
このチャーハンシューマイ弁当も好きなもののひとつです。シューマイはプレーンとカレー味の2種類。ホタテのお出汁が利いていて味わいがあります。チャーハンはさばき良くぽろぽろとしていて、グリンピースが何とも嬉しいです。鳥のから揚げも入っていてシューマイ以外のおかずも充実です。
こちらは名古屋で買ったみそカツ海老カツ弁当です。豚の吹き出しにある「だがね」と言う言葉は名古屋弁で、文章を強調するときに文章の最後に付ける言葉です(知らない人には意味が分からないでしょう)。
むっちりとみそカツが構えていて、食べ応えは十分でご飯が進みます。難をいえば、海老カツの代わりに野菜のお煮しめがついていたら嬉しいな、といったところでしょうか。
一仕事が終わって、お弁当とビールを買って新幹線に乗り込み、弁当のふたを開けてビールをカシャッと開ける瞬間、最高ですよね(´ ▽`)