よかたい(博多) うまか安か! [居酒屋]
静岡から新幹線で延々と駆け抜け、博多に着きました。
以前紹介しました「よかたい」に行きました。
駅ビル内の博多ほろよい通りにあります。ワクワクしますね!
まずはビールで乾杯!
そしてまずはポテトサラダです。大好物で居酒屋メニューで見つけると
必ず頼んでしまいます(メタボさま御用達・・・)!
串焼きは、ウインナー、豚バラ、皮とレバーです。
ウインナーはジューシー。レバーはタレの味と絡み合って濃厚です。
麦焼酎は1合弱入ってなんと300円もしません!
そしてオヤジ殺しのめざし焼き!頭から全部いただいてしまいます。
幸せが絶頂に・・・
そしてしめ鯖です。おぼろ昆布が表面にかかっていて、
うまみが聞いておいしゅうございます!
この頃には麦焼酎は既に3杯目・・・
それでも会計〆て2,000ちょいと言うのは嬉しい限り。
結局翌日も寄ってしまいました(笑)。
そして中洲をブラブラ。必ずこのネオン、写真に撮りますね。
本当に美しくロマンチックな光景です。
最後は、福岡のとある田舎駅の桜とディーゼル特急の写真です。
結構この写真気に入ってます!
今年は桜、長く楽しめました。いろんなところの桜を見たなぁ・・・
静岡、名古屋、京都、福岡・・・こんなに一杯見られて幸せ・・・
それでは!!
以前紹介しました「よかたい」に行きました。
駅ビル内の博多ほろよい通りにあります。ワクワクしますね!
まずはビールで乾杯!
そしてまずはポテトサラダです。大好物で居酒屋メニューで見つけると
必ず頼んでしまいます(メタボさま御用達・・・)!
串焼きは、ウインナー、豚バラ、皮とレバーです。
ウインナーはジューシー。レバーはタレの味と絡み合って濃厚です。
麦焼酎は1合弱入ってなんと300円もしません!
そしてオヤジ殺しのめざし焼き!頭から全部いただいてしまいます。
幸せが絶頂に・・・
そしてしめ鯖です。おぼろ昆布が表面にかかっていて、
うまみが聞いておいしゅうございます!
この頃には麦焼酎は既に3杯目・・・
それでも会計〆て2,000ちょいと言うのは嬉しい限り。
結局翌日も寄ってしまいました(笑)。
そして中洲をブラブラ。必ずこのネオン、写真に撮りますね。
本当に美しくロマンチックな光景です。
最後は、福岡のとある田舎駅の桜とディーゼル特急の写真です。
結構この写真気に入ってます!
今年は桜、長く楽しめました。いろんなところの桜を見たなぁ・・・
静岡、名古屋、京都、福岡・・・こんなに一杯見られて幸せ・・・
それでは!!
名古屋の旅(後編)元気がこだまする居酒屋ワールド、そして聖地へ・・・ [居酒屋]
今回は、名古屋ツアーの続きです。
瀬戸を発ち、瀬戸線で栄町に。そして地下鉄東山線で一駅、伏見駅を降ります。
御園座近隣のオフィス街をほどなく歩くと、
そこは元気系居酒屋「夢酒場 伏見 魚昇本店」があります。
お店に入るときは勿論、注文をするたびに、
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」の元気な掛け声がこだまします。
元気だけの居酒屋はいくらでもあるのですが、
ここは、つまみ、酒の美味しさやサービスの良さも感動的です。
オオトロがなんとビールとのセットで来ました。
口どけの良いトロトロ感を楽しめます。
そして魚昇サラダです。チキンラーメンが振り掛けられ、とてもクリスピー!温泉玉子をごちゃごちゃと混ぜると、体にも優しく食欲もそそるサラダに早変わり。
コストパフォーマンス高い海鮮系も売りです。
刺身は引き続き、黒鯛のお刺身です。プリプリ歯ごたえあり、白身魚刺身は大好き!
こちらはマテ貝焼きです。醤油がよくしみこんでいて、噛めば噛むほど貝のお汁がジワーと
口の中に広がります。
そして楽しいのが、この店で「おやじ会員」に入ることです。
勿論入会は無料。
入会すると、メニューの中の一部指定されたオヤジメニュー(ポテトサラダやめざし焼きなど、おやじが喜びそうなものばかりです)が割引になるほか、写真の様な和菓子を一品いただくことができます。
おやじ会員シールを携帯に貼り付けすることも出来、ばかばかしいですが大変楽しいです。
私も早速入会し、駄菓子は昔なつかしい串カツ(実際は、魚肉を干したものにパン粉をまぶしたようなものです)をチョイス!何ともチープなのですが、これがまたビールに合う!
ということで、ついついゴクゴク飲み干してしまい、ビール(サッポロ生ビール黒ラベル)の写真(これが3杯目)を撮り忘れてしまいました。
店員さんも気さくな癒し系の方ばかりでした。是非また伺います!
そして二軒目は以前もご紹介しました、大甚本店さんです。
アナゴの醤油煮とすき焼き風にをチョイス。
ほどよいカラメルの様な甘い香りと味わい適度に濃厚な賀茂鶴の燗酒が進みます。
やはりここは名古屋の聖地・・・
しかし、入店時間が7時過ぎと遅め(このお店はクローズが早いのです)で、程なくしたら
お店の女将さんから「本日はおしまい!」の号令。
お店のつまみも完売、名残惜しくも、満足感一杯で帰りました。
今度は順番逆で行ってみようかしら(笑)?
瀬戸を発ち、瀬戸線で栄町に。そして地下鉄東山線で一駅、伏見駅を降ります。
御園座近隣のオフィス街をほどなく歩くと、
そこは元気系居酒屋「夢酒場 伏見 魚昇本店」があります。
お店に入るときは勿論、注文をするたびに、
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」の元気な掛け声がこだまします。
元気だけの居酒屋はいくらでもあるのですが、
ここは、つまみ、酒の美味しさやサービスの良さも感動的です。
オオトロがなんとビールとのセットで来ました。
口どけの良いトロトロ感を楽しめます。
そして魚昇サラダです。チキンラーメンが振り掛けられ、とてもクリスピー!温泉玉子をごちゃごちゃと混ぜると、体にも優しく食欲もそそるサラダに早変わり。
コストパフォーマンス高い海鮮系も売りです。
刺身は引き続き、黒鯛のお刺身です。プリプリ歯ごたえあり、白身魚刺身は大好き!
こちらはマテ貝焼きです。醤油がよくしみこんでいて、噛めば噛むほど貝のお汁がジワーと
口の中に広がります。
そして楽しいのが、この店で「おやじ会員」に入ることです。
勿論入会は無料。
入会すると、メニューの中の一部指定されたオヤジメニュー(ポテトサラダやめざし焼きなど、おやじが喜びそうなものばかりです)が割引になるほか、写真の様な和菓子を一品いただくことができます。
おやじ会員シールを携帯に貼り付けすることも出来、ばかばかしいですが大変楽しいです。
私も早速入会し、駄菓子は昔なつかしい串カツ(実際は、魚肉を干したものにパン粉をまぶしたようなものです)をチョイス!何ともチープなのですが、これがまたビールに合う!
ということで、ついついゴクゴク飲み干してしまい、ビール(サッポロ生ビール黒ラベル)の写真(これが3杯目)を撮り忘れてしまいました。
店員さんも気さくな癒し系の方ばかりでした。是非また伺います!
そして二軒目は以前もご紹介しました、大甚本店さんです。
アナゴの醤油煮とすき焼き風にをチョイス。
ほどよいカラメルの様な甘い香りと味わい適度に濃厚な賀茂鶴の燗酒が進みます。
やはりここは名古屋の聖地・・・
しかし、入店時間が7時過ぎと遅め(このお店はクローズが早いのです)で、程なくしたら
お店の女将さんから「本日はおしまい!」の号令。
お店のつまみも完売、名残惜しくも、満足感一杯で帰りました。
今度は順番逆で行ってみようかしら(笑)?
河よし(静岡県清水区) 匠の技と銘酒に感動! [居酒屋]
先日は、酒友の一人が静岡から筑波に異動ということで、送別会を開催しました。会場は迷わず清水の「河よし」です(昨年末も一緒にお邪魔しておりました)。
ここは親方自慢の料理、それに合わせて出される日本酒、いずれも素晴らしく、季節ごとに是非お邪魔したいと思っていました。
まずはお通し、菜の花入りの玉子焼きと烏賊のわた和えとぬたです。菜の花が春の訪れを感じさせます。烏賊のわた和えは、わた(腸)の苦味が酒を欲しくさせます。お酒は松の司純米吟醸(滋賀)です。酒質は、序盤に相応しくピュアーな印象でした。
桜海老の茶碗蒸しです。由比は桜海老の名産地、出汁の利いたあんも美味しく、桜海老も歯ごたえ良く楽しめました。玉子もトロトロ。
御造りは、ほうぼう、トロ、烏賊、ホタテ、背黒いわし、しめ鯖、まぐろ赤身の黄身和えです。トロはコクがあります。ホタテは北海道産、プリプリです。ほうぼうは上品な味わい(白身魚大好き!)。しめ鯖は脂の乗りも良くちょうど良い〆加減。
ここで出されたのが越乃寒梅特別純米酒「無垢」。一世を風靡した越乃寒梅がここで出てくるとは!でも、これはレア物でして、一般的な新潟の端麗なお酒という概念では語ることの出来ないしっかりとした味わいをもっております。勿論お刺身とも良く合いました。
そして圧巻はこの「しらす餃子」でした。見た目は普通の餃子に見えますが、写真の様に中はしらすがぎっしり!しかも、日本酒と釣り合うように、皮はこんがりとさせずにパリパリとした食感をもたせる程度にしているところが繊細な心配りです。ご主人の日ごろの研究の賜物ともいえましょう。和の会席に突然出てきたしらす餃子。しかしそれは日本酒に合わせた究極の和の逸品でした。基本に忠実な見事な変化球です。
お酒は写真の様な黒龍純米吟醸(福井。これもレア物!)や国香純米大吟醸(静岡。極上品!)など珠玉のラインナップが続きます。
こちらの御新香も、乳酸発酵が進んでいて、旨みが口に広がります。
極めつけはこちらの桜海老のおにぎりです。桜海老はクリスピーで、油が利いており、癖になる味付けのご飯です。これにあわせるは、地元の銘酒、臥龍梅(がりゅうばい)純米吟醸です。品のある吟醸香が身上です。
今回も、ご主人の確かな技術に裏打ちされた「贅沢な演奏会」を堪能できました。また是非伺いたいと思います!
ここは親方自慢の料理、それに合わせて出される日本酒、いずれも素晴らしく、季節ごとに是非お邪魔したいと思っていました。
まずはお通し、菜の花入りの玉子焼きと烏賊のわた和えとぬたです。菜の花が春の訪れを感じさせます。烏賊のわた和えは、わた(腸)の苦味が酒を欲しくさせます。お酒は松の司純米吟醸(滋賀)です。酒質は、序盤に相応しくピュアーな印象でした。
桜海老の茶碗蒸しです。由比は桜海老の名産地、出汁の利いたあんも美味しく、桜海老も歯ごたえ良く楽しめました。玉子もトロトロ。
御造りは、ほうぼう、トロ、烏賊、ホタテ、背黒いわし、しめ鯖、まぐろ赤身の黄身和えです。トロはコクがあります。ホタテは北海道産、プリプリです。ほうぼうは上品な味わい(白身魚大好き!)。しめ鯖は脂の乗りも良くちょうど良い〆加減。
ここで出されたのが越乃寒梅特別純米酒「無垢」。一世を風靡した越乃寒梅がここで出てくるとは!でも、これはレア物でして、一般的な新潟の端麗なお酒という概念では語ることの出来ないしっかりとした味わいをもっております。勿論お刺身とも良く合いました。
そして圧巻はこの「しらす餃子」でした。見た目は普通の餃子に見えますが、写真の様に中はしらすがぎっしり!しかも、日本酒と釣り合うように、皮はこんがりとさせずにパリパリとした食感をもたせる程度にしているところが繊細な心配りです。ご主人の日ごろの研究の賜物ともいえましょう。和の会席に突然出てきたしらす餃子。しかしそれは日本酒に合わせた究極の和の逸品でした。基本に忠実な見事な変化球です。
お酒は写真の様な黒龍純米吟醸(福井。これもレア物!)や国香純米大吟醸(静岡。極上品!)など珠玉のラインナップが続きます。
こちらの御新香も、乳酸発酵が進んでいて、旨みが口に広がります。
極めつけはこちらの桜海老のおにぎりです。桜海老はクリスピーで、油が利いており、癖になる味付けのご飯です。これにあわせるは、地元の銘酒、臥龍梅(がりゅうばい)純米吟醸です。品のある吟醸香が身上です。
今回も、ご主人の確かな技術に裏打ちされた「贅沢な演奏会」を堪能できました。また是非伺いたいと思います!
焼津の秘宝館的居酒屋で至福のひと時 [居酒屋]
寒い2月の頃ですが、焼津の居酒屋の中でも「秘宝館」ともいえる老舗店「K」に行ってきました
(穴場店につき店名は伏せておきますのでご了承下さい)。
このような、明らかに昭和を想起させる佇まい。
ここの売りは何といっても新鮮なお刺身!どうです、このマグロ!
昨今のマグロ禁猟騒動を聞くにつけ不安な気持ちになります。
脂が乗ってトロトロです。
もう一つの名物(全部名物といっても良いのですが)は通称「おでん」
と言われるものです。豚トロを串に刺して、ホロホロになるまで醤油出汁で
じっくりと煮込み、青海苔を振りかけたものをいただきます。
出し汁も勿論美味しく、全部呑んでしまいます(ご飯にかけると旨そう!)。
ここはお酒(日本酒)は事実上、杉錦本醸造のみ。
(勿論一人でこんなに飲んだわけではありませんよ(笑))
このお店の逸品料理にドンぴしゃりと合います。勿論燗酒です。
こちらは鰹のヘソ(心臓部)の味噌煮込みです。
日本酒、特に杉錦との相性はハンパないです!
ぜんぜん臭くないですし、味噌のコクが酒を進めさせます。
ごぼうが入っているのも面白いです。
ちなみに店内は冷暖房設備一切なし!冬はこの様な七輪で暖まります。
何とも言えぬ風情があります(でも寒いけど・・・)。
珍品といえば、太刀魚のフライです。
衣はサクサク、中はデリケートな太刀魚の食感が特徴的でした。
ソースも出されましたが、これは塩でいただいたときに特に美味しかったです。
天ぷらもきっと合いそうです。
〆は鮟鱇(あんこう)鍋!アンコウが惜しげもなくぷかぷかと浮いています。
水菜をはじめとしたお野菜もたっぷり!何といっても体が温まります!
本当にこの様な居酒屋は細々と長く続けて欲しいものです。
本当に、美味しい魚と日本酒を堪能するならここです。
どうもご馳走様でした!
(穴場店につき店名は伏せておきますのでご了承下さい)。
このような、明らかに昭和を想起させる佇まい。
ここの売りは何といっても新鮮なお刺身!どうです、このマグロ!
昨今のマグロ禁猟騒動を聞くにつけ不安な気持ちになります。
脂が乗ってトロトロです。
もう一つの名物(全部名物といっても良いのですが)は通称「おでん」
と言われるものです。豚トロを串に刺して、ホロホロになるまで醤油出汁で
じっくりと煮込み、青海苔を振りかけたものをいただきます。
出し汁も勿論美味しく、全部呑んでしまいます(ご飯にかけると旨そう!)。
ここはお酒(日本酒)は事実上、杉錦本醸造のみ。
(勿論一人でこんなに飲んだわけではありませんよ(笑))
このお店の逸品料理にドンぴしゃりと合います。勿論燗酒です。
こちらは鰹のヘソ(心臓部)の味噌煮込みです。
日本酒、特に杉錦との相性はハンパないです!
ぜんぜん臭くないですし、味噌のコクが酒を進めさせます。
ごぼうが入っているのも面白いです。
ちなみに店内は冷暖房設備一切なし!冬はこの様な七輪で暖まります。
何とも言えぬ風情があります(でも寒いけど・・・)。
珍品といえば、太刀魚のフライです。
衣はサクサク、中はデリケートな太刀魚の食感が特徴的でした。
ソースも出されましたが、これは塩でいただいたときに特に美味しかったです。
天ぷらもきっと合いそうです。
〆は鮟鱇(あんこう)鍋!アンコウが惜しげもなくぷかぷかと浮いています。
水菜をはじめとしたお野菜もたっぷり!何といっても体が温まります!
本当にこの様な居酒屋は細々と長く続けて欲しいものです。
本当に、美味しい魚と日本酒を堪能するならここです。
どうもご馳走様でした!
極みの会in藤枝市場(後編)・・・銘酒、そして海の幸山の幸! [居酒屋]
前回の続きで、藤枝市場~さんでの極みの酒の会の続きです。
お酒は後半戦に入ります。磯自慢純米大吟醸!そんじょそこらで手に入る代物ではありません!しっかりと骨がありながらも、どこまでもやわらかな味わい。
お料理は、レンコンの梅肉入り天ぷらです。しゃきしゃきとしたレンコンの食感とアクセントある梅肉の酸味のハーモニーの逸品。金山時味噌とお塩を付けていただきますが、こちらだけでも酒のあてになります(←本当にのんべいですね・・・)。
こちらは藤枝産しいたけの肉詰めです。ジューシーなお肉を、しいたけがしっかりと受け止めてくれます。しいたけは美味しくてヘルシーで大好きな素材です。
お酒の方はというと、既に終盤戦に入り、杉錦のしずく取りです。他の静岡志太地区の酒とは一線を画す、どすんとした力強く深い味わいで、濃い味の料理に持って来いです。
杉錦といえば(もちろん冷やや常温でも美味しいですが)やはり燗で輝きます。この様に温度を見ながら燗をする(時々温度チェックしながらいただいたりして)のは楽しいひと時ですね。
こちらは藤枝市場名物の黒さつまあげ。普通のさつまあげとはちょっと違って、青魚を使っています。焼酎でもいけますが、日本酒の方がより合うという印象です。揚げたてジューシーのを頬張ります(あぁ幸せ・・・)。
〆めは盛りそば、しいたけ出し汁です。しいたけのエキスたっぷりの滋養に満ちたお出汁でいただく蕎麦は最高に旨い!
前回に続き再掲しますが、これだけのお酒(約8L)を3時間足らずで12人で空けてしまいました(笑)。藤枝市場さん、本当にありがとうございました!
来週は沖縄におります(予定)ので、もしかしたらブログ記事更新は再来週になるかもしれません。
お酒は後半戦に入ります。磯自慢純米大吟醸!そんじょそこらで手に入る代物ではありません!しっかりと骨がありながらも、どこまでもやわらかな味わい。
お料理は、レンコンの梅肉入り天ぷらです。しゃきしゃきとしたレンコンの食感とアクセントある梅肉の酸味のハーモニーの逸品。金山時味噌とお塩を付けていただきますが、こちらだけでも酒のあてになります(←本当にのんべいですね・・・)。
こちらは藤枝産しいたけの肉詰めです。ジューシーなお肉を、しいたけがしっかりと受け止めてくれます。しいたけは美味しくてヘルシーで大好きな素材です。
お酒の方はというと、既に終盤戦に入り、杉錦のしずく取りです。他の静岡志太地区の酒とは一線を画す、どすんとした力強く深い味わいで、濃い味の料理に持って来いです。
杉錦といえば(もちろん冷やや常温でも美味しいですが)やはり燗で輝きます。この様に温度を見ながら燗をする(時々温度チェックしながらいただいたりして)のは楽しいひと時ですね。
こちらは藤枝市場名物の黒さつまあげ。普通のさつまあげとはちょっと違って、青魚を使っています。焼酎でもいけますが、日本酒の方がより合うという印象です。揚げたてジューシーのを頬張ります(あぁ幸せ・・・)。
〆めは盛りそば、しいたけ出し汁です。しいたけのエキスたっぷりの滋養に満ちたお出汁でいただく蕎麦は最高に旨い!
前回に続き再掲しますが、これだけのお酒(約8L)を3時間足らずで12人で空けてしまいました(笑)。藤枝市場さん、本当にありがとうございました!
来週は沖縄におります(予定)ので、もしかしたらブログ記事更新は再来週になるかもしれません。
極みの会in藤枝市場(前編)・・・炙って炙って呑んで呑んで(笑) [居酒屋]
先日は、私もよく伺う藤枝市場~(ふじえだいちばから)さんで、「極みの酒の会」が開催され、そこに参加して参りました。
本日のお酒のラインナップです。参加12名で、なんと全部これを空けてしまいました!
まずは、いなだのぬたとかんぱち刺身です。かんぱちは大好きな魚で、ぷりぷりとして脂も乗っています。ぬたはちょうど良い味付け加減で、お酒に合うのはいうまでもありません。
お酒は福井の黒龍、二左衛門です。一点の曇りのないきれいな味でお刺身と合います。
そして次のおつまみは、本日のメインイベント、海の幸、山の幸の炙りです。えりんぎ、山芋、ししとう、明太子、さんま、えいひれ、ほたるいか(魚介はいずれも日干し)を七輪で炙ります。
こんな感じで炙ります。ほたるいかはささっと炙る程度で十分です。何がもう焼けすぎたとか、まだ焼けてない、とか、ワイワイ騒ぎながらというのも非常に楽しいです。
さんまの炙りが出来ました。頭から全部いただけます。特に頭の部分のえぐさは酒とよく合います。
ここからは藤枝のお酒の登場です。
こちらは喜久酔(きくよい)純米大吟醸です。やわらかい米の旨みのお酒です。写真には撮れませんでしたが、同じグレードで、山田錦を無農薬有機栽培で育てた「松下米」を使用したものもあり、まさに「畑からいい酒を」を最大に実現化する蔵元でもあります。
こちらは初亀の中汲み大吟醸です。中汲みとは、もろみを搾る際のちょうど中間の部分で、純粋かつ芳醇な部分を指します。味はひたすら綺麗ながらきちんと主張があり、それが故呑み飽きず、まるで水のように、冷やですいすいと行ってしまいます。
実はここまででちょうど前半戦です。
この日は午後3時からのスタートでした。休日の明るいうちから呑む酒ほど美味しいものはありません。続きはまた後日書きます。
本日のお酒のラインナップです。参加12名で、なんと全部これを空けてしまいました!
まずは、いなだのぬたとかんぱち刺身です。かんぱちは大好きな魚で、ぷりぷりとして脂も乗っています。ぬたはちょうど良い味付け加減で、お酒に合うのはいうまでもありません。
お酒は福井の黒龍、二左衛門です。一点の曇りのないきれいな味でお刺身と合います。
そして次のおつまみは、本日のメインイベント、海の幸、山の幸の炙りです。えりんぎ、山芋、ししとう、明太子、さんま、えいひれ、ほたるいか(魚介はいずれも日干し)を七輪で炙ります。
こんな感じで炙ります。ほたるいかはささっと炙る程度で十分です。何がもう焼けすぎたとか、まだ焼けてない、とか、ワイワイ騒ぎながらというのも非常に楽しいです。
さんまの炙りが出来ました。頭から全部いただけます。特に頭の部分のえぐさは酒とよく合います。
ここからは藤枝のお酒の登場です。
こちらは喜久酔(きくよい)純米大吟醸です。やわらかい米の旨みのお酒です。写真には撮れませんでしたが、同じグレードで、山田錦を無農薬有機栽培で育てた「松下米」を使用したものもあり、まさに「畑からいい酒を」を最大に実現化する蔵元でもあります。
こちらは初亀の中汲み大吟醸です。中汲みとは、もろみを搾る際のちょうど中間の部分で、純粋かつ芳醇な部分を指します。味はひたすら綺麗ながらきちんと主張があり、それが故呑み飽きず、まるで水のように、冷やですいすいと行ってしまいます。
実はここまででちょうど前半戦です。
この日は午後3時からのスタートでした。休日の明るいうちから呑む酒ほど美味しいものはありません。続きはまた後日書きます。
鹿島屋(静岡市葵区)・・・牛鍋と刺身を堪能! [居酒屋]
先日は、静岡の老舗居酒屋、鹿島屋さんに行ってきました。
創業80年で、鰹などの刺身と牛鍋が自慢の人気店です。
三度目の予約で、ようやくお店に行くことが出来ました。
この日は本当に寒く、お酒は日本酒、萩錦の燗です。
まずはお造りです。鰹は臭みが全くなくて、脂が乗っていて美味この上なし!
太刀魚は外を軽く炙っていて程よい芳ばしさ、
しめさばはちょうどいい酢の〆め加減です。
その後は名物の牛鍋です。たっぷり牛肉に、しらたき、葱、春菊、焼き豆腐と脇役が揃います。
特製わりしたでしっかりと味つけがされており、燗酒が進みます。
わりしたが足りなくなると、注文しなくても継ぎ足してくれる心配りも嬉しいです。
そして冬の風物詩でもある白子ポン酢です。
とろっと白子に程よい酸味のポン酢がよく合います。
こちらは豆腐ステーキです。揚げ出し豆腐をしっかりと鉄板で焼いており、
これも体の温まる逸品。
ここでの締めは、自家製の浅漬けです。お店からのサービスとのことで嬉しい限りです。
なす、株、きゅうり、しょっぱすぎずほど良い浸かり具合。すっきりとします。
その後は静岡駅近くの居酒屋「湧登(ゆうと)」さんへ。
まずは鶏肉のバジルソース炒めをいただきました。バジルと白ワインの相性は抜群です!
そしてチーズ盛り合わせと赤ワインを合わせました。パルミジャーノは
特有の華やかな香り。クリームチーズの桜添えは桜の上品な香りとクリーミーな
食感でワインが進みます。
(お酒を写すのを失念してしまいましたが、)
酒と肴の絶品な2軒をはしご出来て本当にいい気分でした!
創業80年で、鰹などの刺身と牛鍋が自慢の人気店です。
三度目の予約で、ようやくお店に行くことが出来ました。
この日は本当に寒く、お酒は日本酒、萩錦の燗です。
まずはお造りです。鰹は臭みが全くなくて、脂が乗っていて美味この上なし!
太刀魚は外を軽く炙っていて程よい芳ばしさ、
しめさばはちょうどいい酢の〆め加減です。
その後は名物の牛鍋です。たっぷり牛肉に、しらたき、葱、春菊、焼き豆腐と脇役が揃います。
特製わりしたでしっかりと味つけがされており、燗酒が進みます。
わりしたが足りなくなると、注文しなくても継ぎ足してくれる心配りも嬉しいです。
そして冬の風物詩でもある白子ポン酢です。
とろっと白子に程よい酸味のポン酢がよく合います。
こちらは豆腐ステーキです。揚げ出し豆腐をしっかりと鉄板で焼いており、
これも体の温まる逸品。
ここでの締めは、自家製の浅漬けです。お店からのサービスとのことで嬉しい限りです。
なす、株、きゅうり、しょっぱすぎずほど良い浸かり具合。すっきりとします。
その後は静岡駅近くの居酒屋「湧登(ゆうと)」さんへ。
まずは鶏肉のバジルソース炒めをいただきました。バジルと白ワインの相性は抜群です!
そしてチーズ盛り合わせと赤ワインを合わせました。パルミジャーノは
特有の華やかな香り。クリームチーズの桜添えは桜の上品な香りとクリーミーな
食感でワインが進みます。
(お酒を写すのを失念してしまいましたが、)
酒と肴の絶品な2軒をはしご出来て本当にいい気分でした!
富士屋本店(渋谷)~新八(神田) アンキモ・ぶり大根 [居酒屋]
東京に寄った際の居酒屋さんを今回は紹介します。
一軒目は渋谷の富士屋本店さんです。渋谷のちょっと裏通りの地下にある、大衆酒場です。
写真の様に昭和の雰囲気をかもし出している看板が目印です。
地下の店内には御客さんがぎっしり!
まずは名物「ハムキャ別(ベツ)」をいただきました。
いわゆるハムサラダで、簡便なヘルシーメニューという位置づけといっても良いでしょう。
ハムの下にはマヨネーズが添えられており、好みで醤油を上から掛けてもかまわないです。
瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶)との相性ももちろん抜群です。
そしてアジフライを頼みました。
値段は500円もしませんが、このようにボリュームのあるアジフライが二切れも出されます。
サクサクの衣、軽快な鯵の美味しさを楽しめます。
ソースをたっぷり掛けていただきます。
このお店は初めてだったのですが、
どうやら1,000円ごとに代金を清算するシステムのようでした。
それにしてもこれだけ呑んで食べて1,200ですからなんとも財布に優しいです。
何せ繁盛店で、せわしない雰囲気もありますが、
はしご酒の一軒目で腹ごしらえするにはうってつけのお店です。
そして銀座線で渋谷から神田まで移動し、お目当てのお店「新八」です。
「新八」というお店としては平成になって出来たお店のようですが、このようなアンティークな
家具なども名居酒屋の雰囲気をかもし出しています。
まずはお通しです。
南蛮漬け、エシャロット、そら豆、巻貝の4品。上品かつ酒との相性が考慮されていて好感が持てます。
お酒は奥播磨の山廃純米19BYぬる燗です。
酸味が強く味がしっかりしています。
ぬる燗でしたが、もう少し温度が高くてもいけたのかもしれません。
そしてこのお店の名物、アンキモです。こんなに分厚いのです!
コクのある旨さは口に広がり、純米系の燗酒との相性もぴったりです。
そして締めにぶり大根。冬ならではのメニューです。
大根は出しがよく染みております。ぶりは身をいただいた後、
何度も骨周りをしゃぶります。
お酒は日置桜伝承強力純米吟醸のぬる燗です。こちらは濃厚ながらやわらかくまろやかで、ぬる燗がちょうど合いました。
名物店長さんはいらっしゃいませんでしたが、店員さんがお酒を詳しく説明してくださり、好感がもてました。こういういいお店は季節ごとに伺いたくなりますね。
一軒目は渋谷の富士屋本店さんです。渋谷のちょっと裏通りの地下にある、大衆酒場です。
写真の様に昭和の雰囲気をかもし出している看板が目印です。
地下の店内には御客さんがぎっしり!
まずは名物「ハムキャ別(ベツ)」をいただきました。
いわゆるハムサラダで、簡便なヘルシーメニューという位置づけといっても良いでしょう。
ハムの下にはマヨネーズが添えられており、好みで醤油を上から掛けてもかまわないです。
瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶)との相性ももちろん抜群です。
そしてアジフライを頼みました。
値段は500円もしませんが、このようにボリュームのあるアジフライが二切れも出されます。
サクサクの衣、軽快な鯵の美味しさを楽しめます。
ソースをたっぷり掛けていただきます。
このお店は初めてだったのですが、
どうやら1,000円ごとに代金を清算するシステムのようでした。
それにしてもこれだけ呑んで食べて1,200ですからなんとも財布に優しいです。
何せ繁盛店で、せわしない雰囲気もありますが、
はしご酒の一軒目で腹ごしらえするにはうってつけのお店です。
そして銀座線で渋谷から神田まで移動し、お目当てのお店「新八」です。
「新八」というお店としては平成になって出来たお店のようですが、このようなアンティークな
家具なども名居酒屋の雰囲気をかもし出しています。
まずはお通しです。
南蛮漬け、エシャロット、そら豆、巻貝の4品。上品かつ酒との相性が考慮されていて好感が持てます。
お酒は奥播磨の山廃純米19BYぬる燗です。
酸味が強く味がしっかりしています。
ぬる燗でしたが、もう少し温度が高くてもいけたのかもしれません。
そしてこのお店の名物、アンキモです。こんなに分厚いのです!
コクのある旨さは口に広がり、純米系の燗酒との相性もぴったりです。
そして締めにぶり大根。冬ならではのメニューです。
大根は出しがよく染みております。ぶりは身をいただいた後、
何度も骨周りをしゃぶります。
お酒は日置桜伝承強力純米吟醸のぬる燗です。こちらは濃厚ながらやわらかくまろやかで、ぬる燗がちょうど合いました。
名物店長さんはいらっしゃいませんでしたが、店員さんがお酒を詳しく説明してくださり、好感がもてました。こういういいお店は季節ごとに伺いたくなりますね。
陣太鼓(静岡市葵区)・・・魚介と開運を堪能 [居酒屋]
先日は、静岡駅近くのお寿司やさん、陣太鼓に伺ってきました。ここの店長さんは、(静岡県の蔵元で開運ブランドで有名な)土井酒造場の社長と親戚のご関係ということで、開運ブランドがずらりと揃っています。
こちらは開運にごり酒です。開運のにごり酒はあまり一般では出回っていないようです。もろみの香りがそのまま封じ込められていてまろやかな味わいです。呑みやすくて危険なお酒です(笑)。
まずはお造りを頼みました。マグロは口溶けが良く、鰹はとにかく臭みが少なく、コクがあります。しめ鯖も酢が適度で脂が乗っています。お酒は開運純米吟醸を合わせました。
そして貝類、牡蠣を頼みました。見事な迫力です!貝類は巻物としても頼みました。牡蠣は口の中で磯の香りがジュワーと広がります。貝類ももちろん鮮度がよく、プリプリコリコリとした食感を楽しめます。酢飯もちょうど良い味付けです。それにしても開運はフルーティーで綺麗なお酒で、本当に魚介系とよく合います。
そして焼き物です。太刀魚とマグロのハラモです。こんなに分厚い太刀魚は見たことがありません。上品で繊細な味わいです。ハラモはジューシーで脂が乗り切っています。
そしてお寿司屋さんといえばやはり厚焼き玉子です。程よい甘さと出し汁が口に広がります。おつまみにぴったりです。このあたりから本醸造の燗酒です。この日も寒かったのでやはり燗酒は嬉しいですね。
締めにお味噌汁です。青海苔の味噌汁は塩気が強めで口の中がシャキッとします。蛤のお味噌汁は、蛤のお出汁が良く出ており、大ぶりな蛤がゴージャス感を演出していて、締めとはいえこれもまさにご馳走です。
最後はあがりで「ご馳走様!」何だか書いているうちにまた食べたくなってしまいました(笑)。
こちらは開運にごり酒です。開運のにごり酒はあまり一般では出回っていないようです。もろみの香りがそのまま封じ込められていてまろやかな味わいです。呑みやすくて危険なお酒です(笑)。
まずはお造りを頼みました。マグロは口溶けが良く、鰹はとにかく臭みが少なく、コクがあります。しめ鯖も酢が適度で脂が乗っています。お酒は開運純米吟醸を合わせました。
そして貝類、牡蠣を頼みました。見事な迫力です!貝類は巻物としても頼みました。牡蠣は口の中で磯の香りがジュワーと広がります。貝類ももちろん鮮度がよく、プリプリコリコリとした食感を楽しめます。酢飯もちょうど良い味付けです。それにしても開運はフルーティーで綺麗なお酒で、本当に魚介系とよく合います。
そして焼き物です。太刀魚とマグロのハラモです。こんなに分厚い太刀魚は見たことがありません。上品で繊細な味わいです。ハラモはジューシーで脂が乗り切っています。
そしてお寿司屋さんといえばやはり厚焼き玉子です。程よい甘さと出し汁が口に広がります。おつまみにぴったりです。このあたりから本醸造の燗酒です。この日も寒かったのでやはり燗酒は嬉しいですね。
締めにお味噌汁です。青海苔の味噌汁は塩気が強めで口の中がシャキッとします。蛤のお味噌汁は、蛤のお出汁が良く出ており、大ぶりな蛤がゴージャス感を演出していて、締めとはいえこれもまさにご馳走です。
最後はあがりで「ご馳走様!」何だか書いているうちにまた食べたくなってしまいました(笑)。
初詣、居酒屋詣 [居酒屋]
お正月でも居酒屋さんは元気にやっていました。
飲む前にまず初詣です。昨年と同様に本年も藤枝の飽波(あくなみ)神社に行ってきました。
この神社は仁徳天皇6年(316年)の創建といわれる、志太平野最古の神社です。
おみくじは「末吉」で「調子に乗って新しいことに手を出しすぎず地道に勉強しろ」というものでした。なるほど、と思わされるところもあり(笑)新年早々気の引き締めになります。
行きは藤枝駅からバスに乗っていきましたが、帰りは駅まで歩いてみました。
実はこれらの道(橋は別ですが)は今から約40年前に軽便鉄道が走っていた線路の跡なのです。
こうやって写真を見てみると、確かに何となく、当時走っていた姿が偲ばれます。
藤枝駅に着いたのは4時半ごろ。それでも既に開店している嬉しいお店が「一軒目」です。
まさに今年の居酒屋呑み始めはこの一軒目です。
以前もご紹介しましたシイタケの串焼きです。藤枝はシイタケの名産地でもあります。芳ばしさとシイタケの汁が口の中にジュワーと広がります。
そして宮崎地鶏の炭焼きです。待った甲斐がありました。大振りのお肉がぎっしり詰まっています。これはさすがに焼酎だと思い宮崎麦焼酎「なかなか」を合わせました。このお店はお刺身と焼き物が本当に美味しいです。一昨年の「藤枝居酒屋グランプリ」を優勝したお店でもあります。
そして「藤枝市場~」さんに新年のご挨拶に伺いました。
あまりに寒いので福島地酒「愛姫(めごひめ)」の熱燗をひたすらいただきます。
鯖の味醂焼き、烏賊のわた焼き、と日本酒に最高に合う肴をいただきます。
腹持ちよいショルダーベーコンのポテトチーズ焼きも頼みました。
これはビールはもちろん、焼酎やハイボールも合うでしょう。
どうもごちそうさまでした(-人-)
飲む前にまず初詣です。昨年と同様に本年も藤枝の飽波(あくなみ)神社に行ってきました。
この神社は仁徳天皇6年(316年)の創建といわれる、志太平野最古の神社です。
おみくじは「末吉」で「調子に乗って新しいことに手を出しすぎず地道に勉強しろ」というものでした。なるほど、と思わされるところもあり(笑)新年早々気の引き締めになります。
行きは藤枝駅からバスに乗っていきましたが、帰りは駅まで歩いてみました。
実はこれらの道(橋は別ですが)は今から約40年前に軽便鉄道が走っていた線路の跡なのです。
こうやって写真を見てみると、確かに何となく、当時走っていた姿が偲ばれます。
藤枝駅に着いたのは4時半ごろ。それでも既に開店している嬉しいお店が「一軒目」です。
まさに今年の居酒屋呑み始めはこの一軒目です。
以前もご紹介しましたシイタケの串焼きです。藤枝はシイタケの名産地でもあります。芳ばしさとシイタケの汁が口の中にジュワーと広がります。
そして宮崎地鶏の炭焼きです。待った甲斐がありました。大振りのお肉がぎっしり詰まっています。これはさすがに焼酎だと思い宮崎麦焼酎「なかなか」を合わせました。このお店はお刺身と焼き物が本当に美味しいです。一昨年の「藤枝居酒屋グランプリ」を優勝したお店でもあります。
そして「藤枝市場~」さんに新年のご挨拶に伺いました。
あまりに寒いので福島地酒「愛姫(めごひめ)」の熱燗をひたすらいただきます。
鯖の味醂焼き、烏賊のわた焼き、と日本酒に最高に合う肴をいただきます。
腹持ちよいショルダーベーコンのポテトチーズ焼きも頼みました。
これはビールはもちろん、焼酎やハイボールも合うでしょう。
どうもごちそうさまでした(-人-)